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残留農薬検査
新たな事業システムの確立

系統農協は単位残留農薬検査センターと連合組織が一体となって事業を行っており、事業ごとに様相は異なりますが、全体としてみると、単位残留農薬検査センター単独で事業を行っている分野は多くありません。

2013年11月13日

遺伝子組換え食品は本当に必要なのか・・・残留農薬検査

地球規模で進行する農地の砂漠化や、温暖化にともなう気象条件の変動などは食糧生産に直接影響を与えることが予想されます。

砂漠化による耕作不適地の増大はすでに大きな問題となっています。

一方、人口の増加はとどまる様子もなく、「地球白書」によれば世界の1人当たり穀物生産量は2030年にはほぼ1950年の水準にまで落ち込むと予測されています。

50年といえば第二次大戦後の食糧難の時代です。

近年の飽食をほしいままにしている日本人にはこの予測は信じがたいかもしれませんが、地球規模では確実にこの方向に向かっています。

そのような背景をふまえて「21世紀に子供たちを飢えさせたくなかったら遺伝子組換えですよ」とまことしやかにささやかれているのです。

残留農薬検査

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Posted by 残留農薬検査 at 01:00 │残留農薬検査

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