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残留農薬検査
新たな事業システムの確立

系統農協は単位残留農薬検査センターと連合組織が一体となって事業を行っており、事業ごとに様相は異なりますが、全体としてみると、単位残留農薬検査センター単独で事業を行っている分野は多くありません。

2013年12月11日

イギリスの家畜をめぐる感染症 その2・・・残留農薬検査

口蹄疫の影響は農村や食品業界にとどまらず、観光業界などにも及んだ。

イギリスは肉類などのすべての残留農薬検査対応型の畜産製品(乳製品を含む)の輸出禁止措置をとり、EUはイギリスからのこれらの製品の輸入禁止措置をとった。

わが国もイギリスでの発生の約1年前に、約90年ぶりに宮崎県と北海道で口蹄疫の発生をみた。

しかしながら、わが国ではその対応はすばやく、発生後約半年で終息した(口蹄疫の場合、BSEと異なり、科学的な解明が十分に行われていたことも大きな要因である)。

残留農薬検査

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Posted by 残留農薬検査 at 02:01 │残留農薬検査

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